キミと未来図 – The Future We Draw

Album: Love Songs

『キミと未来図』は、ONE OK ROCKの「Wherever you are」にインスパイアされた感情的なJー ロック・バラードです。アコースティックギターと柔らかな歌声で静かに始まり、徐々に力強く感動的なサビへと展開します。不安の中でも愛を信じ、共に歩むことで前に進む力を描いた、すべての“誰かと生きる人”に贈る普遍のアンセムです。

“The Future We Draw” is an emotional J-Rock ballad. It gently begins with acoustic guitar and soft vocals, gradually building into a powerful, heartfelt chorus. The lyrics express the strength to move forward, trusting in love, even in the face of uncertainty. A timeless anthem for anyone walking through life with someone special.

知らない街の 風が吹いて
新しいドアを開けた
キミと過ごした あの時間
今も胸を 熱くする

ねぇどこへ行くの?
迷わずに進める?
不安もあるけど
キミとなら大丈夫

描いた未来図 消えかけても
手を伸ばせば ほら光るよ
どんな山も 乗り越えていける
キミとなら 夢は叶うから

降り出した 雨の匂い
傘もささず 走り出した
どんな嵐も 二人でいれば
特別なストーリー

ねぇ忘れないよ
交わした約束
遠回りしても
キミとなら迷わない

描いた未来図 消えかけても
重ねた声で また描けるよ
この道がどこへ 続いても
キミとなら 強くなれるから

誰よりも そばで見てる
キミとの夢が 輝く瞬間(とき)
「大丈夫だよ」 その一言が
ボクを強くしてくれる

描いた未来図 何度でも
書き直せるから 怖くない
きっとボクたち どこまでも行ける
キミとなら 夢は叶うから

キミと 未来へ…
未来へ…

思い出の部屋 – The Goodbye I Never Said

Album: Love Songs

「思い出の部屋」 は、過去の恋人との時間を閉じ込めた「部屋」をモチーフに、自分自身の弱さと向き合いながら、静かに別れを受け入れる心の旅を描いたバラード。甘えや未練を手放し、新しい明日を選び取ろうとする、大人の決意と優しさがにじむ一曲です。

“The Room of Memories” is a tender ballad that reflects on a past relationship through the metaphor of a room filled with shared moments. With quiet introspection and emotional honesty, the song traces a journey of letting go—of dependence, regret, and longing—while gently embracing the strength to step into a new tomorrow.

鍵をかけた 思い出の部屋
ふたり過ごした ぬくもりの午後
つよがりだけが Souvenir
あなたの背中を 見送ったの

さよならをひとつだけ 言えばよかった
ごめんねって 言えないまま
甘えた日々を 悔やんでいても
戻れないことは わかっているの

風が運ぶ あなたの声に
心の奥が まだ揺れている
優しさよりも Freedom
私が今 一番の迷子

さよならをひとつだけ 抱いて歩く
思い出まで 嘘にしない
涙じゃなくて 明日を選ぶ
遠ざかるほどに あなたが愛しい

ねぇ もし時を戻せたら
違う答えを 選べただろうか
でも今はただ この空の下で
あなたを想う 誰よりも強く

さよならをひとつだけ 愛と呼ぼう
未練と希望が 混ざる夜に
もう振り返らず 歩き出すわ
自分の足で 明日へ向かおう

あなたの空に 私はいない
でもね、笑って 見送ってほしいの

(もう振り返らず 歩き出すわ)
(自分の足で 明日へ向かおう)

あなたのすべて – All of You

Album: Love Songs

「誰かを愛する」という普遍的なテーマを軸に、その人の強さも弱さも、すべてを受け入れる愛を描いています。華やかな言葉よりも、日常のなかにある温もりや、言葉にならない想いを大切にした一曲です。

Centered on the universal theme of “loving someone,” this song portrays an affection that embraces both strength and fragility.
Rather than using grand words, it cherishes the quiet warmth found in everyday life and the unspoken feelings that linger within the heart.

夜の帳(とばり)が 降りるたび
あなたのことを 思い出す
手を伸ばせば 届くようで
この静けさが 胸に響く

話さなくても わかること
きっとあると 信じてた
でも本当は 知りたくて
あなたの心 そのすべて

他の誰より そばにいさせて
流す涙も 無意味になるほど

あなたのすべてが 愛おしく
強さ弱さも 隠さない
永遠なんて 言葉より
今のあたしを 強く抱いて

見つめあうたび 不安になる
それでもやっぱり 信じたい
あなたに触れた この指に
残るぬ温もり 忘れない

離れていても あなたを感じ
切ない想い 消えはしない

あなたのすべてを 愛してる
言葉にならない 瞬間も
心が震える そのたびに
あなたという 光を求め

明日という日が 見えなくなっても
わたしはここで 歌い続ける

あなたのすべてを 抱きしめる
過去も未来も この両手に
どんな時も そばにいるわ
それだけで生きて ゆけるから

この夜が 明けても
あなたはあなたの ままいて

(愛してるなんて 言葉より)
(今のあたしを 強く抱いて)

おいしいの!

こちらのスープはスゴ~クおいしくて、体の芯からあったまるんだ♪